サポート校を利用するメリット

サポート校とは

通信制高校入学の条件・方法

 
サポート校は高校ではありません。
あくまで通信制高校生の学習や高校生活、スケジュールなどをバックアップするための施設です。
通信制高校の卒業に不安がある、通信制高校の基本が自学だから自分で学習リズムが作りづらい、など様々な生徒の悩み解決に向けた補助してくれます。
サポート校はあくまで通信制高校卒業をサポートするための学校ですので、サポート校の利用のみで高校卒業資格を得ることはできません。

サポート校の存在価値

サポート校の利用は、通信制高校卒業に役立つのみならず、学生生活を充実させ、有意義なものへと変えてくれます。
不登校やいじめを受けた経験などによって問題を抱えている生徒にも対応しているサポート校もある一方、難関大学を目指したいといったニーズにも答えられるようなコースも用意されている場合があります。
純粋に、思い出深い友人たちとの学生生活を満喫するのも良いでしょう。

サポート校各校には様々な特徴がありますので、サポート校の利用に際しては資料請求や説明会などに出席することをおすすめします。

各サポート校の金額的な比較、サービスの違い、バックアップ体制の充実状況、そして最終的に生徒自身にもっともフィットしたサポート校選びが重要となります。
また、通信制高校と提携しているサポート校の利用もスムーズですので良い選択といえます。

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高卒認定と高校卒業資格の違い

高卒程度認定試験(高認試験)と高校卒業資格について解説

サポート校の選び方

高卒程度認定試験(高認試験)

高卒程度認定試験(高認試験)に合格しますと高卒と同程度の学力を有するという国からの証明が得られますので、大学・短大・(高卒以上の)専門学校に受験することが可能です。
平成17年以前では大検と呼ばれていた試験ですので、年齢が高い方にはそちらの方がなじみ深い名称といえます。
高校を中退してしまった、高校にいかなかった場合でも、わざわざ高校に入学+卒業しなくても大学や専門学校を目指すことができます。

進学したいが、高校に入って3年間以上を費やして卒業するというハードルが高いと感じた場合には非常に有効といえるでしょう。
ただし、高卒程度認定試験(高認試験)の合格だけでは履歴書には高卒と書くことができません。
高卒程度認定試験(高認試験)合格と書くことはできますが、やはり最終学歴としては中学卒業までとなります。そのため、合格後に大学・短大・専門学校へ入って最終学歴をステップさせるのに最適化された国家試験といえます。

高校卒業資格(高卒資格)

高校卒業資格を得るためには最短でも3年間(定時制では最短で4年間)が必要となります。
いわゆる全日制・定時制・通信制の高等教育課程がこれにあたります。
晴れて高校を卒業して高卒資格を得られれば、当然最終学歴は高卒となります。

高校を途中でやめてしまった、高校に行かなかった場合に、再度高校卒業資格に挑戦する場合には、もっとも生徒数の多い全日制高校では年齢差によって非常にハードルが高いものと感じる時には常に幅広い生徒の年齢層を受けている通信制高校がもっとも良い選択といえます。
すでに社会で働き始めていても、自学自習が基本となる通信制高校が仕事を継続しながら高校卒業を目指すことのできる現実的な選択となります。

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通信制高校の学費について

サポート校利用

通信制高校にも公立と私立があります。
当然、通常の全日制高校と同じく公立高校に比べ、私立高校の方が高校に通うための費用が高くなります。
公立、私立(私立の場合、一部高校では利用できない場合があります)にかかわらず、授業料の一部または全額を補助してくれる『高等学校等就学支援金制度』という支援制度がありますので、志望している通信制高校に利用できるか?できないのか?、申請用紙は学校に用意されているのか?否か?を通信制高校側の担当者に訪ねてみてください。
『高等学校等就学支援金制度』を利用不可ということであれば、新たに志望校を選定しなおす方が得策といえるでしょう。

通信制高校の学費について

基本的には取得希望単位数によって学費が変わってきますが、これは1単位につき何円という算出方法に由来します。
当然、多くの単位取得を目指しているのであれば、学費も上昇するというものです。

公立通信制高校の学費

私立に比べ、公立通信制高校の方が費用を格段に安く抑えることができますが、反面、生徒側に立った細かなサービス、融通のききやすいフレキシビリティ、利便性が劣るといわれています。ただし、高校の勉強のみで、しっかりと卒業を見据えたやる気さえお持ちであれば良い選択ともいえます。
あくまで一例であり、大まかな参考地でしかありませんが
公立:(例)
○ 入学料    8000円
○ 受講料/年  15000円
○ 諸経費/年  15000円
○ 教科書代金等  500円
実際の費用については直接志望する通信制高校に確認してください。(上記は実際の学費を表したものではありません。)

私立通信制高校の学費

例を用いてご紹介することができません。それは私立通信制高校各校の特色(専門教育や部活など)はもちろん、生徒によっては週に1日だけの通学や週5日の通学形態の選択によっても変わってきますので、まずは、通う生徒自身や親御さんがどのような通学形態を選択したいのかをある程度イメージする必要があります。
当然、ネットでのみの通信制高校の情報集には限界がありますので、気になる通信制高校があれば学校説明会への出席やパンフレット。資料請求をする必要があります。
公立の通信制高校では得ることもできない様々なメリットなどに関しましても各校によって違いますので、ぜひ検討してみてください。

サポート校の利用

通信制高校のみでの高校卒業に不安を抱えている場合には、通信制高校の学習、卒業までの様々なサポートが得られるサポート校の利用が有効です。
こちらのみで高校卒業資格絵を得ることはできませんが、卒業までのバックアップ体制の強化をすることができます。
ただし、サポート校の利用には通信制高校とは別に費用が発生しますので、利用に際しては通信制高校と同様に情報収集と比較検討が必須といえます。

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通信制高校選び方に関して

通信制高校のもっとも特徴的な部分に全日制・定時制高校のように学年制ではなく、単位制を採用しているということです。
単位制という部分では大学での学習形態に近いといえます。

高校再入学

通信制高校の卒業までに必要な取得単位数は74単位となっており、通信制高校に入学後、卒業に向けてその単位を積み上げていきます。
(1)単位取得方法は教科ごとのスクーリング(面接指導) → (2)教科ごとのレポートの提出(添削指導) → (3)定期テストの合格の3工程を行うことで単位の取得のなって行きます。これを74単位に達するまで繰り返し行っていきます。

このたった3つの工程を繰り返すことで卒業へと近づいていくというシンプルなものですが、実際にはこのシンプルな3工程の行い方にも各通信制高校にも特色・違いがあります。
この違いは私立高校では特に顕著に表れ、週に数回にわたりスクーリングを実施している通信制高校があれば、年に20回程度や、年に合宿形式で連続して数日間に渡り行う通信制高校もあります。との特徴は特に全国的に生徒を募集しているような私立通信制高校におおく見られます。

まず、通信制高校への進学を考えた場合には、
(1)公立または私立にするかの選択 
(2)通信制高校とともにサポート校の利用の有無
(3)狭い範囲での生徒募集校または(全国的な)広い範囲での生徒募集校にするかの選択
(4)(大学への進学コースや専門スキルの習得、学力向上等)各校の得意分野に生徒自身がフィットしているか?

などを考えなければなりません。

その上で、必要な学費を見合せながら、スクーリング(面接指導)の実施日数の設定を行う必要があります。

通信制高校選びにもある程度その独特な詳しくなって、評判などをリサーチしていただいた方が入学後に後悔するリスクを減らすことができます。
可能であれば学校説明会への出席も非常に有効です。
また、ある程度どのようなポイント・違いがあるのかパンフレットと取り寄せて各通信制高校の情報収集することをおすすめします。

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正式な高校:通信制高校

通信制高校の存在

正式な高校:通信制高校

通信制高校は国により認められた高校の形態となっています。
パソコンスクールや英会話の様な学校ではありません。もちろん通信制高校卒業後は、大学へ入学することもでき、通信制高校卒業とともに学歴は高卒となります。
また、社会生活において「高卒以上」という様々な障壁をクリアすることができます。

通信制高校での学び方

全日制高校・定時制高校のように学年ごとによるすみわけがある学年制ではなく、通信制高校では単位制を採用しています。
そのため、単位を取得できなかったとう理由で進級できなくなってしまうということはありません。留年というものがないのです。
ただ、ここでの注意点としては、通信制高校の場合、卒業が先延ばしになっていきますので、卒業までに3年間以上を要する場合があります。

通信制高校の学び方の基本

通信制高校の最大の特徴としまして、生徒自身が主体となる自学自習があります。
ただ、この自学に不安がある場合には、通信制高校と並行してサポート校の利用も可能です。事実、サポート校の利用で通信制高校卒業という目標到達を容易にしてくれますので、利用を検討するのもよいでしょう。

通信制高校卒業までに必要なこと

・3年間以上の在籍期間(就学年数)
・74単位以上の取得(必修科目含む)
・特別活動30単位時間の出席
の上記3要件を満たすことにより卒業となります。

単位の取得方法

・教科ごとのスクーリング(面接指導)
・教科ごとのレポートの提出(添削指導)
・定期テストの合格
の3項目をクリアしていくことで単位を取得していくことができます。

通信制高校各校には様々な特色があり、強みがそれぞれにあります。また、スクーリング日数に関しても各通信制高校によって実施形態が違いますので、こういった部分も学校の選定の重要な要素となります。

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通信制高校入学の条件・方法

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通信制高校私立と公立の相違点:卒業率

通信制高校:私立と公立の相違点について

通信制高校私立と公立の相違点:卒業率

通信制高校の私立と公立では当然、私立の方が学費は高くなる傾向がありますが、公立通信制高校よりも、私立通信制高校の方が非常に優位な点を説明します。

卒業率は私立通信制高校の方が高い
通信制高校の基本は生徒自身が主体となって学習を行う自学となりますので、どうしても勉強についていけない・自分で勉強のペースがつくれないなどの弊害があります。
サポート校の利用でこの問題を解決することも可能ですが、私立の方がバックアップ体制やかゆい所に手の届くサービスが充実していることが卒業率の高い要因に挙げられます。

通信制高校といえども、私立であれば経営の安定化のためにも、まずはより多くの生徒が集まる人気が必要です。そのため、特に私立通信制高校では高校の勉強はもちろん、その他魅力的なコンテンツの拡充に力を注いでいます。当然、卒業率が高いという部分でも人気が左右されますので、公立通信制高校に比べ必然的に私立通信制高校の方が卒業率が高くなるのです。

ただし、卒業率が高いという理由のみで私立通信制高校を選ぶ場合にも注意が必要となります。
それは私立通信制高校にも卒業に向けたクオリティにもバラつきがありますので、必ず通信制高校選びには資料集めが重要となります。
情報は多ければ多い方が不安点の解消に役に立ちますので、資料請求はもちろん、可能であれば学校説明会への出席が望まれます。

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通信制高校とサポート校の関係性

通信制高校には、狭い範囲内でのみ募集を行う高校と、全国的に広域から生徒を募集する高校の2つのタイプがあります。

通信制高校とサポート校の関係性

中でも全国的に広い範囲から生徒を募集している広域通信制高校では、普段は各生徒の自宅近くにある提携サポート校の利用を促しながら、年間数日間のスクーリング(面接指導)を実施するところが多くあります。
高校の勉強・単位取得の管理等を行ってくれるサポート校ですが、通信制高校入学に伴い、必ずしも利用する必要はないとされていますが、(通信制高校を卒業まで頑張れるか不安)(自己管理しながら勉強するのが苦手)など通信制高校の利用のみで卒業することができるか心配であればサポート校の利用がとても有効になります。

ただ、サポート校利用の問題点としては、通信制高校の学費とは別にサポート校に通うための費用が発生します。
また、通信制高校の学費以上にサポート校の利用費用がかさんでしまう場合があります。

このサポート校の費用の部分では、各校によって利用金額の設定が違うのはもちろん、サポート校を週に何日間利用するかによっても費用が変わってきます。
当然、利用日数の増加とともに費用も増えていきます。

通信制高校でもそうですが、サポート校の利用に際しても、各校のパンフレット・資料集めを行い、比較することが重要といえます。
気になる学校があるのであれば学校説明会に出て、説明と見学を行うのも非常に有効になります。
(学校説明会への出席には保護者・受験生本人で気になっている質問を事前に書き出し、用意していくのが良いでしょう。不安解消のため、わからないこと全てを担当者にぶつけてみましょう。そこで納得のいく丁寧な説明が受けられるかどうかも選定基準となります。)

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通信制高校入学の条件・方法

通信制高校への入学資格について

通信制高校入学の条件・方法

通信制高校入学するために必要な条件として、入学時に年齢が満15歳以上である必要があります。(中学卒業見込みの方も受験可)
そのかわり、入学の年齢条件に上限はありません。つまり何歳でも入学することができます。

通信制高校への入学に際し、通信制高校各校によって入学方法・選考方法が異なります。

タイプ別では
1:書類選考のみ
2:書類選考 + 面接
3:書類選考 + 面接 + 作文
4:書類選考 + 面接 + 学力試験

となります。なお、私立の通信制高校であれば作文や学力試験を実施せずに、書類選考や書類選考+面接のみで入学の選考が行われる場合が多くなります。
また、公立の通信制高校では上記の選考基準とともに作文や学力試験が行われることが多くなります。
当然、非常に人気の高い公立通信制高校などでは学力試験のレベルも高く、入学倍率も高くなります。ただ、全ての通信制高校がそのような入学に高い条件をクリアする必要があるわけではなく、通信制高校への受験には書類選考や面接を通して、受験生本人の入学意欲をもっとも重視しているといわれています。

通信制高校の性質を考えますと、不登校・いじめ・勉強についていけない・諸事情によって普通の高校に通うことができない(就労や芸能活動、スポーツ選手など)・働き学費を自分自身で稼ぐ、など様々な理由によって入学を選択している場合がほとんどですので、そういったそれぞれの抱える状況下で、もっとも重要視されるのが「やる気」といえるのです。
通信制高校を卒業までやりきるためにも、強いモチベーションと自己管理能力がもとめられますので、学校側としましても当然その部分をもっとも重視しているといえます。

通信制高校への入学期間について

全日制・定時制高校などで当たり前とされている4月の入学時期ですが、通信制高校では4月の入学時期のみならず、10月入学や随時入学を受け付けている通信制高校が多く存在します。
これは各校によって特色・得意分野の違う通信制高校ならではの良い点といえます。

仮に全日制高校などに落ちてしまった場合などでも、通信制高校であれば次の入学時期まで1年間を待つ必要がないのです。

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サポート校の選び方

サポート校の選び方:特色

サポート校の選び方

通信制高校を同様に、通信制高校の勉強を後押ししてくれるサポート校にもさまざまな特色があります。
サポート校本来の高校の勉強をサポートする目的以外にもサポート校によって生徒にとって有益な付加価値があります。

○専門技術の習得
高校の学習時間とは別に、例としてネイルなど美容関連技術の習得、イラストレーション、まんが製作技術、演劇等を専門的に学べるコースを用意しています。
サポート校により様々なカリキュラムが用意されています。

○不登校対応型
不登校により様々な問題を抱えている生徒に対応しているサポート校であり、カウンセラーなど専門的な知識を有するスタッフが対応している場合が多いようです。
通信制高校には不登校生徒の受け皿という側面もありますので、サポート校にもこのようなシステムが用意されている場合があります。

○大学進学コース型
通信制高校卒業後に大学進学を目指しており、大学予備校のように大学進学に関するノウハウを生かしたサポート校です。
通信制高校より普通の大学はもちろん、難関大学入学を目指す場合にも良い選択肢といえます。


○体験学習併設型

様々なアクティビティを体験しながら社会適応能力を高めることを目的としている場合が多いようです。
これらの経験から楽しい高校時代の思い出作り・友達作りにも大いに役立つことが期待されます。

大まかなサポート校の特徴としてこれらの特徴が挙げられます。このことからもわかるようにサポート校にも様々なストロングポイントがあります。
また、これらの特色を複合的に運用しているサポート校もあるので、説明会への出席、パンフレットの取り寄せなどを行って十分な比較検討することをおすすめします。

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通信制高校+サポート校の利用

通信制高校入学に伴うサポート校の利用について

サポート校利用

一般的に通信制高校では生徒自身が主体となって勉強していく自学自習は基本となります。
通信制高校には公立と私立があり、特に公立通信制高校においてこの基本に忠実になります。私立の通信制高校であれば学校内にて高校の勉強、専門的な学習やスキル、クラブ活動などに力を入れたりしながら週に1日~数日間の登校日を柔軟に設定していたりしますが、公立通信制高校や全国から生徒を募集している私立の広域通信制高校などではやはり自学が基本となってきます。

この時に生徒が抱える大きな不安に、自分の学習意欲が主体となる自学のみで通信制高校を卒業できるのだろうか?というものがあります。
確かに高校の勉強をひとりだけで進めていくには卒業を目指す強い気持ちと学習意欲、なまけずに勉強を進めていく精神力が要求されます。

この部分でのハードルを高いと感じた場合には、通信制高校とは別に、高校の勉強を後押ししてくれるサポート校の利用がおすすめです。
サポート校は基本的に通信制高校生のみが利用可能な場所となり、サポート校単体の利用で高校卒業資格を得ることはできません。あくまで通信制高校の勉強や単位取得の手引きなどを受け持つ通信制高校卒業までをサポートする施設となります。

通信制高校卒業に不安を抱えているのであればサポート校の利用を検討するのもよいでしょう。

広域通信制高校でも自宅から通えるサポート校との提携や系列校としての連携をしている場合も多くありますので、普段は自宅近く提携サポート校を利用しながら、年に数日間だけ地方にある広域通信制高校本校にてスクーリング(面接指導)を受けるというスタイルなどがあります。

サポート校の選定

通信制高校同様、サポート校にも各校によって特色がありますので説明会への出席、各校の資料・パンフレットを請求のどでしっかりと比較検討をする必要があります。
随時入学が可能なサポート校も多くありますのでゆっくりと考えてもよいでしょう。

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